ビートルズ(The Beatles)の「ナウ・アンド・ゼン(Now And Then)」が2週目で54年ぶりに1位に輝いたそうです。ランクイン時は42位だったそうで、ビデオなどの話題もあってか、翌週に「1位と1位の間隔が最長」という記録になった模様(パチパチ)。
今日のウィンダム・ヒル(WILLOW/ Daniel Hecht)
今は音楽家というより作家(スティーヴン・キングなみのホラー)としての顔が目立っていますが、かつてはアコースティック・ギタリストとしてのウィンダム・ヒルのレーベル・メイトとして活動をしていました(アレックス・デ・グラッシなどとヨーロッパ・ツアーへの参加も積極的に)。ただ、1983年の日本上陸時にはあまり活動を行っていなかったのか、せっかくカタログに掲載されていた国内盤のリリースも実際には行われませんでした。
赤盤・青盤
届いた!
最強!
青盤の方、ボーナスで「Now And Then」が入っているから
The Beatles/1967-2023が正しい… なんて思ったり。
だったらFree As BirdとReal Loveも入れて欲しかったなぁ。
ハロウィーンにちなんだリ・エントリー(2023/11/11)
一昨年あたりからハロウィーンの週のチャートに
異世界のナンバーワンソング他、が リ・エントリーしています。
https://www.billboard.com/charts/hot-100/2023-11-11/
21位:Thriller/ Michael Jackson(最高4位、1984年)
38位:Monster Mash/ Bobby "Boris" Pickett & The Crypt-Kickers(最高1位、1962年)
45位:Ghostbusters/ Ray Parker Jr.(最高1位、1984年)
Now And Then/ The Beatles
最後、最後なんて宣言しないでよ〜
それでなくても感傷的なメロディ…
最後に持ってくるなら『ABBEY ROAD』のThe Endの方がいい…
初登場1位でしょ?Love Me Doも。そんで2位はストーンズで。
狂気、983週目! ビートルズとストーンズの対決も見もの!
2023/10/28に2023/05/06以来982週で(なんと)54位にランクインし、今週は一気に落ち込みましたが、それでも145位、983週と歩を進めています。
11月はレジェンド、ローリング・ストーンズとビートルズの新曲(譜)がどこまで食い込んでくるでしょうか?
特にビートルズの方は(最後の←って言わないで欲しい)新曲とカップリングでデビュー曲であるLove Me Doを「両A面」って扱いらしいので、現状のチャート集計を考えると1964/05/04以来のナンバーワンになるかもしれません(アップルはそれを狙っているのかも…)。そうなるとこれまでの記録としては、チェビー・チェッカーのThe Twistの期間を大幅に塗り替えることになりそうです。楽しみです。
ストーンズもいい感じ
3年越しのナンバーワンソング。(2023/10/28)
今週のナンバーワンは2019年リリースのアルバムから。6月に季節に合わせてリ・エントリーして、一時チャートから姿を消していましたが、24週目にしてナンバー・ワンになりました。これも、まぁ、カントリー旋風?